施餓鬼会の規模縮小と棚経の中止について 施餓鬼会について 施餓鬼 棚経

施餓鬼会について

緊急事態宣言は解除されましたが、例年の施餓鬼のように100名以上の方が本堂に参列されると「三密」のリスクが高まります。そこで、本年の施餓鬼会は、下記のとおり規模を縮小して営むことにいたします。
どうぞご理解くださいますようお願いいたします。

7月3日(金)永寿院施餓鬼
午後1時~2時 住職と僧侶数名による法要
本堂内に座ってのご参列はお控えいただきます。
法要中、本堂前にてお焼香していただきます。

昼食の接待は控えさせていただきます。

塔婆供養の方は同封のハガキでお申し込みください。(一本三千円) 
塔婆は施餓鬼法要終了後、各自お墓にお建てください。
当日ご参列できない方の塔婆はお盆までにお建てしておきます。

新盆を迎える精霊の白張提灯のご供養をいたします。
7月3日法要後からお盆までの間に受け取りに来てください。
お盆中各ご家庭のお仏壇のそばに下げてください。
お盆が終わりましたら、お寺にお持ちいただけばお焚き上げいたします。

住職の法話と法要の様子を、後日ホームページにて配信いたします。
「オンライン修行」の材料になるようにと構想中です。
どうぞご家族でご覧ください。

お盆のご案内

墓参はそれぞれのご判断で、感染防止に留意してお越しください。
また、マスクを着用すると熱中症のリスクも高まるといわれます。
暑さ対策にも十分ご配慮ください。

棚経は中止とさせていただきます。
三密になりがちな仏間での棚経は感染のリスクが高く、一日数十件のお宅をお参りしている僧侶が感染源になってしまう可能性もありますので、本年のお盆の棚経は中止とさせていただきます。
棚経に代えて、7月13日から十16日までのの4日間、11時・13時に住職が本堂でおつとめさせていただきます。墓参の際には、外からお焼香ください。

住職より

施餓鬼 棚経

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