7期 第12回 池上市民大学体験記「閉講式」 池上市民大学第7期生 閉講式 池上市民大学 閉講式

池上市民大学第7期生 閉講式

2013年9月28日、池上市民大学第7期生閉講式が行なわれました。
一年にわたり仏教、池上本門寺を中心に池上の歴史と文化、環境問題について学んできた締めくくりの日です。
本殿にておつとめをした後、受講生に修了証が授与されます。

本日は一名、池上本門寺公式ガイドに合格しました。
池上市民大学で学んだことを伝え、広げていく楽しさもあります。学ぶ先に見えてくる楽しさを、公式ガイド合格という形で一歩踏み出した仲間に大きな拍手が起こりました。



7期 第12回 池上市民大学体験記「閉講式」 池上市民大学第7期生 閉講式 池上市民大学 閉講式

「私が伝えたいこと」学習発表会では

「私が伝えたいこと」と題して、池上市民大学で学んだこと、自分で思ったことや感じたことを一人五分程度で発表します。

発表会の前に環境省環境カウンセラーの小野紀之先生が、四種類のコオロギの鳴き声をボイスレコーダーで聞かせてくださいました。コオロギの種類によって鳴き声が違うのですが、どのコオロギも美しい涼やかな声です。
コオロギの鳴き声に緊張した受講生の心が和んだところで、発表会が始まりました。

講義の中で特に印象に残ったことや、講義をきっかけに自分で調べたこと、また池上本門寺と自分の思い出話など、個性の光る発表が続きます。生まれも育ちも池上、という受講生から戦災を受けた当時の池上本門寺の様子など、貴重なお話もございました。


7期 第12回 池上市民大学体験記「閉講式」 池上市民大学第7期生 閉講式 池上市民大学 閉講式

池上本門寺 宝塔

いつもは霊宝殿拝観の時間ですが、本日は池上本門寺宝塔へ向かいます。
美しい朱色に輝く宝塔は国指定重要文化財で、平成19年から保存修理が行なわれ、平成22年3月末日に工事が完了しました。

宝塔には学芸員の安藤昌就さんがいらっしゃって、はしごを立てかけて何か作業中のようです。受講生たちが揃って宝塔に到着するのを見て、ニコニコしながらはしごから下りてきました。

いったい何をしていたのかと言いますと、10月11日から13日のお会式に向けて掃除をしていたそうです。
安藤さんからメンテナンスの苦労などのお話をお伺いして、影で支えている方たちの存在を感じ、現在も目の前に美しい姿で建っている宝塔を見ながら感慨深い思いがいたします。
10月12日の夜、日蓮聖人の御霊跡に建立された宝塔では、御開帳とライトアップが行なわれます。
宝塔内部の金色に輝く小宝塔が暗闇の中に浮き上がるように見え、非常に幻想的な光景です。

○まとめ
閉講式と発表会を控えた受講生たちは、少し緊張した顔で午後1時に集合しました。
学習発表会の内容は濃く、たった五分間が惜しいくらい「もっと聞きたい」お話が盛りだくさん!
講義を受けてそれで終わりではなく、講義をきっかけに、自分なりに展開して知識や教養を広げていこうとする仲間の姿に、私自身も良い刺激を受けた一日でした。



池上市民大学では、第8期受講生の募集受付中です。
どなたでもお気軽にご参加いただけますので、ご興味のある方は「池上市民大学ホームページ」から詳細をご覧下さい。
http://honmonji.jp/05topic/06info/daigaku/shimindaigaku_01.html

7期 第12回 池上市民大学体験記「閉講式」

池上市民大学 閉講式

7期 第12回 池上市民大学体験記「閉講式」池上市民大学第7期生 閉講式