池上の寺めぐり 朗師講スタンプラリー  冊子 第9版発行 池上の寺めぐり 朗師講

冊子 第9版発行

池上本門寺の周辺には多くの塔頭(たっちゅう)寺院があります。
本門寺を含めた日蓮宗24ヶ寺は「朗師講(ろうしこう)」い呼ばれています。
朗師講」とは本門寺の第2世 日朗聖人の徳を偲び、その恩に報いるための講会(こうえ)という意味で、現在でも毎月1日に24ヶ寺が集まって報恩法要を行なっています。

池上の寺めぐり 朗師講スタンプラリー」は、朗師講24ヶ寺を歩いてまわり、池上の町の歴史と伝統にふれる小さな旅をしてもらおうと平成14年より実施しているものです。

今回、その冊子の第9版が完成しました。
各寺院の縁起や住職からのメッセージも掲載されている32頁カラー版の冊子です。
各寺院が経費を分担しているので冊子は無料でお配りしています。

ご朱印帳がブームですが、この冊子を手に池上のお寺をゆっくりとお参りしてみませんか?
冊子は、永寿院をはじめ池上の各寺院や町の店舗に置いてあります。

池上の寺めぐり

池上の寺めぐり 朗師講

池上の寺めぐり 朗師講スタンプラリー 冊子 第9版発行