東日本大震災七回忌 追悼法要とシンポジウム 東日本大震災 そのとき大田区は

追悼法要とシンポジウム

東日本大震災・大津波から丸6年。今年は七回忌に当たります。
被災地の復興もいまだ半ばの感があり、多くの人々の心にも大きな傷を残しています。
池上本門寺では3月11日(土)午後2時から法要を営み、亡き方々のことを偲び、悼み、供養の思いを届け、復興への祈りを捧げます。

法要後「大震災発生、そのとき大田区は?」というテーマでパネルディスカッションを開催します。
東日本大震災後も各地で自然災害が発生しています。

もし東京に大地震が起きたとき、この町はどうなるのか?
行政やお寺はどのような役割を担うのか? 
人々はどこに逃げればいいのか?

宗教者・区議会議員・ボランティアのパネリストからご意見をうかがいながら、
さまざま課題を明らかにしていきます。


東日本大震災七回忌

日時;3月11日(土)
会場;池上本門寺「本殿」
    東京都大田区池上1―1―1
http://www.honmonji.jp/outline/access.html


●追悼法要 午後2時~3時
・導師;池上本門寺 菅野日彰貫首

●シンポジウム「大地震発生、そのとき大田区は?」午後3時15分~4時15分
・パネリスト;
 池上本門寺総務部執事 酒井智章氏 
 日本福音ルーテル雪ヶ谷教会牧師 田島靖則氏
 大田区議会議員 深川幹祐氏
 大田区被災地支援ボランティア調整センター 瀬戸大介氏
・コーディネーター;永寿院住職 吉田尚英

※参加費無料・申込み不要・定員400名

東日本大震災七回忌

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